2008年08月22日

海釣りをする際には、多少なりとも海のことを知っている必要があります。「黒潮」や「親潮」の流れについてはもちろんのこと、潮のあげ、さげ、といった流れについての知識がないことには、満足な成果を期待することはできません。
海岸での投げ釣りでは、潮のあげ、さげが影響することが多く、ふつう、あげ潮のときに、魚は岸に近づき、さげ潮のときには逆に岸から離れてしまうからです。また、潮が動いているときに、魚はよくえさに食いつくともいわれます。

とはいえ・・・「大潮(おおしお)」「小潮(こしお)」また、その前後の「中潮(なかしお)」、「あげ潮」「さげ潮」・・・など、釣り用語には、わたしたちが普段あまり耳にしない言葉がたくさんあります。

いくつか基本的な海の用語について説明しましょう:

●赤潮(あかしお)・・・プランクトンが急に増えて、それらが死ぬために、死がいで海が赤くなることをいいます。こうなってしまうと、魚や貝までが死ぬこともあり、もはや釣りどころではなくなります。

●上げ潮・下げ潮・・・潮がいちばんひいた状態からだんだんと増えてくることを「上げ」または「上げ潮」といいます。逆に、引き潮のことを「下げ潮」といいます。

●「大潮(おおしお)」・・・満潮と干潮の潮のいちばん動きが大きい潮のことで、投げ釣りに最適といわれます。大潮のときには、湾の置くなどでよくつれるといいます。また、大潮の前後の「中潮(なかしお)」のときに、一番良くつれるというのは、海釣りの常識です。
  

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2008年08月21日

えさ虫以外のえさ

海釣りのえさには、ゴカイやジャリメ、イソメといった、環虫類(かんちゅうるい)がよく用いられますが、海えびや淡水のえび、かに、あるいはザリガニもつりえさとして利用されることがあります。また、サンマやイカを小さく切ったりして用いることもあります。そのほか、アサリなどの貝類や、ギジエサや、特殊なものとしてサツマイモやスイカ、鶏のささみ肉を用いることもあります。
狙う魚のお好みに合わせて?えさを選ぶと食いつきもよくなります。

●えび
海えび、淡水のえびは、海釣りの格好のえさです。生きえさとして、スズキやヒラメを投げ釣りで釣るのに用いられます。

●かに
防波堤のまわりや磯釣りで、クロダイを狙うときに使います。イソメなどのえさ虫や、えびと比べ、えさを小さな魚にとられる心配がないので、大物狙いに適しています。

●サンマ
海釣りでは、小さく切っていろいろなえさとして使います。特に投げ釣りでは、クロダイやイシモチなどの大物狙いで用います。

●イカ
イカは小さく切って、魚のえさにします。かなり小さくして、シロギス釣りに使う場合もあります。

*クロダイについていうと、かなりいろいろなえさが用いられます。アサリやザリガニなどもクロダイのえさになります。ザリガニは、むきえさとしてイチモチに使う場合もあります。また、アサリはアイナメ釣りに、投げ釣りのえさとして用いる地方もあります。

また、特殊なものとしては、ドジョウがあります。スズキやヒラメの引き釣りに用いられます。
  

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2008年08月18日

えさ環虫類

人間にも好き嫌いがあるように、魚にも、好みのえさがあります。海釣りのなかでも特に投げ釣りに関しては、狙った魚によって、また釣り場によってえさを変えます。

よく用いられるえさは、ゴカイやイソメなどの環虫(かんちゅう)類や、えび、かになどの甲殻類(こうかくるい)、そのほかサンマなどを小さく切ってえさに使うこともあります。

環虫類(かんちゅうるい)・・・干潮のときに底の出るような砂地、あるいは砂と泥のまじったところに生息するえさとなる虫です。やわらかな岩のなかにいる「イワイソメ」などもいます。釣りになれていない人、特に女性にとっては、少々抵抗があるかもしれませんね。でも、プランクトンを食べているので、考えようによっては・・・意外にきれい?なのです!

●イソメの仲間
イワイソメ
磯釣りや投げつりのなかでも大きな魚を狙う場合には、良いえさとなります。磯の岩にすんでいる大きなイソメです。
スナイソメは、キスの好みのえさです。10センチから30センチとかなり長いです。
フクロイソメは、別名「スゴカイ」と呼ばれます。巣に入っているイソメで、クロダイなどのえさになります。

●ゴカイ
ハゼつりに適するえさです。キスやカレイも好んで食べます。泥のなかにいて、やわらかい虫なので、投げ釣りで遠くに投げるには少々不向きです。

●イソゴカイ
正式にはイソゴカイですが、ジャリメと呼ばれることもあります。ゴカイを細めにして、硬くしたような感じといったらいいでしょうか。5センチから8センチ程度です。
  

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2008年08月17日

さまざまな海釣り

海釣りには、「船釣り」、「磯釣り」、「防波堤釣り」および海浜での「投げ釣り」があります。
どの釣り方を好むかは、人それぞれです。

船釣り
船釣りは、「沖釣り」とも呼ばれ、釣れる魚も大きく、数も期待できます。ただし誰にでも可能で、楽しめるかというと、そうもいきません。

磯釣り
磯釣りは、荒磯(あらいそ)とよばれる沖の岩場に渡ります。そのため危険が伴うことから、気軽に誰でも楽しめるというわけではありません。

では、海釣り1年生の人でも比較的気軽に楽しめるのは・・・おそらく「投げ釣り」ではないかと思います。
投げ釣りは、主に波の静かな海岸で釣ることが多く、主な釣り場も砂浜です。そのため、比較的誰でも、気軽に楽しむことができる釣り方なのです。

投げ釣りの釣り場は、砂浜が普通ですが、防波堤から投げてもいいですし、ボートから投げてももちろんO.K! 岩礁からの投げ釣りもなかなかいいものです。
特に港や河口の防波堤からの投げ釣りは、初心者向けです。防波堤そのものが沖に出ていることから、さほど遠くまで投げなくてもいいからです。それに、防波堤のまわりは魚のよい住処(すみか)になっているからです。
一方、岩場からの投げ釣りは、しかけを太くしてえさを工夫することで、さまざまな種類の魚を狙うことができ、楽しみも大きいですが、岩場でしかけやハリが引っかかるなどのトラブルもあります。
また、ボートでゆったりと海に出て、投げ釣りをするのも、違った楽しみがあります。波のしずかな湾内がお勧めです。海岸からはどうがんばっても届かないところに投げられるのが、ボートからの投げ釣りの醍醐味でしょう。
  

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2008年08月17日

春から夏の海釣り

魚には「旬」があります。海釣りで狙うような、海岸でつれる魚には、いろいろな習性があり、季節に応じて釣れる魚も違ってきます。
また、同じ季節であっても、日本のように南北に細長い国では、地方によって釣れる魚も当然、違ってきます。

春から夏にかけては、海釣りのハイシーズンとなります。特に投げ釣りでは狙える魚の種類もどんどん増えてきて、海に出かけるのが楽しくなる時期です。


北の海はまだ水温が低く、冬です。
関東では、まだ冬の魚が釣れます。北日本では「アイナメ」や「カレイ」が釣れます。南のほうから徐々に「シロギス」が連れ出し、釣りもいよいよ春らしくなってきます。
黒潮が南のほうから岸に近づいてきて、水温が徐々に上がり始めます。すると海の魚たちの動きも活発になり、釣りが楽しくなります。
ただし、まだ春の海は水温が不安定なので、南の釣り場へ行くことをお勧めします。


海釣り、特に投げ釣りに、もっとも適した時期です。初夏は、シロギスが狙い目です。「イチモチ」も梅雨ごろから本格的につれ始めるので楽しみです。また、夏休みに入るころからは、川の水が混じるようなところで、「ハゼ」や「スズキ」などが狙えます。ただし、夏休みは、南の砂浜は、海水浴でにぎやかくなり、釣にはちょっと困りものです。水も暖かすぎます。むしろ、日本海側のほうが、水温もちょうどよくなり、釣りに適しています。
日本海の沿岸では、「クロダイ」など、いろいろな魚が釣れるようになります。
  

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2008年08月17日

秋と冬の海釣り

日本列島は、南北に長い地形をしていることから、釣れる魚は季節によって変わります。実際、釣りがまったくできない季節などはなく、その季節ごとに違った醍醐味があります。

秋の海釣り
海釣りのなかでも、特に投げ釣りに関していうと、秋は、もっともよい釣りの季節といえるかもしれません。全国的な投げ釣りシーズンの到来といえるでしょう。
初秋の海は、意外なことに夏よりも水温が高く、台風も次々と襲ってきて、とても釣り季節とは思えないのですが、海がにごっているほうが釣れるという魚もいるのです。ただし、台風の時期の海は危険ですので、くれぐれも注意してください。
秋も深まり、晩秋のころになると、「落ちのシーズン」です。まさに、何でも釣れる!楽しい季節です。
北日本では、アイナメの投げ釣りが真っ盛りです。関東から西では、クロダイや、スズキなどが狙い目です。イシモチやハゼなども、あまり投げなくてもよく釣れます。
海釣りデビューをするなら、秋こそお勧めです。まずは気軽に投げ釣りからはじめてみてはいかがでしょう。

冬の海釣り
日本海側では、さすがに季節風が強くなり、海釣りはオフシーズンとなります。しかし、関東から西では、秋に北日本で釣れていたヒラメやカレイ、アイナメが釣れるようになり、がぜん海釣りが楽しくなります。アイナメ、ヒラメは冬のねらい目です。
南の海岸(伊豆、南紀州、南四国、南九州)では、シロギスもつれます。
12月、1月は、まだまだ海釣りが充分楽しめます。冬の季節ならではの魚を狙ってください。
  

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2008年08月17日

危険な魚

海には、わたしたちがお目にかかったこともない生き物がたくさんいます。海釣りでは、必ずしも狙った獲物・・・魚に限らず、なんであれ!・・・がかかるとは、限りません。

噛み付く魚、毒をもっている魚がいます。
スズキのようにわたしがよく知っているお馴染みの魚でも、エラがかみそりのように薄いため、うっかり素手でつかむと手を切ることがあります。
煮魚でお馴染みのムツも、口に注意しなかればならない魚のひとつです。
そのほか、焼き魚でお馴染みのカマスも同様。ウツボやウミヘビは言うまでもありません。

アイゴや、オコゼ、ミノカサゴ、ゴンズイなどは、毒をもっています。ヒレのかたいハリに毒があり、されると、なかなか痛みがひかずやっかいです。

投げ釣りでよく釣れる魚に、アカエイがいますが、この魚も尾に大きなドゲがあり、毒をもっているので要注意です。

海釣りでの鉄則は・・・「見慣れない魚には手を触れない!」。

もし思わず「?」と首をかしげてしまうような、魚が釣れてしまったら、しかけと惜しむのではなく(しかけはまたつけかえればいい!)、ハリスをハサミで切りましょう。

興味津々?持ち帰って、なんと言う魚か調べたい!ということもありますよね。そのようなときには、手袋をし、さらにタオルなど厚手の布などでしっかりと押さえてしかるべき容器に入れて持ち帰ります。

また、死んでしまったときもそのへんの砂浜のほかっておくのはやめてください。何も知らずに子どもが触ってさされたり、怪我をすることがあります。海に捨てるか、砂浜に穴を掘って埋めてください。
  

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2008年08月17日

魚拓

魚釣りのもうひとつの楽しみとして、「魚拓(ぎょたく)」がありますよね。
海釣りデビューをしてある程度慣れたら、ご自身で魚拓を作ってみられてはいかがでしょう。
魚拓のとり方を簡単にご説明します。
1.魚の体に食塩をまぶします。
2.頭のほうから手のひらでこすります。
3.背びれに食塩をまぶし、付け根から先へこすります。しりびれについても同様にします。
*パレットのなかに中性洗剤を溶いて、魚を30分ほどおいても良いです。
*魚を安定させるための工夫としては、週刊誌を魚の形、大きさに切るという方法があります。

直接法での取り方
直接法では、魚拓と本物の魚とは反対にうつることになります。
1.真上から見える部分に墨を塗ります。
2.ひれの部分は濃く塗って、強調するとよい仕上がりになります。
3.墨を塗り終わったら、安定台(*)用にしつらえた週刊誌にあてます。
4.魚拓を取る紙は、裏か外側を上にして、霧吹きで湿らせておきます。
5.紙を魚にあて、頭から尾へかけて、布を使ってこすります。このとき、ひれや頭は、手のひらで押さえておきます。
6.墨で目を描きます。
7.魚の大きさと釣った年月日、および釣り場などの情報を書き込みます。

*魚の長さのあらわしかた
・全長・・・吻端(ふんたん・・・くちびるの先)から尾びれの端までの長さ。
・叉長(さちょう)・・・吻端から尾びれの叉状(さじょう)までの長さ。
・体長・・・吻端から脊椎の後端までの長さ。
・頭長・・・吻端からえらぶたの後端までの長さ。
・体高・・・魚体の一番高いところまでの長さ。
  

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2008年08月17日

おいしい煮魚のポイント

海釣りで釣った魚は、新鮮なうちにおいしくいただきたいものです。焼き魚ばかりでは飽きてしまいますので、おいしく魚を煮付ける方法を是非、身につけ、魚料理のレパートリーを増やしましょう。
煮魚は、皮がはがれてしまったり、煮くずれてしまったり・・・コツさえ覚えれば、きれいな煮魚ができます。

カレイやイシモチ、アイナメなど、海釣りでお馴染みの魚たち。いずれも淡白な味なので、じっくりと煮含めるとおいしくいただけます。ポイントは次の点です:
1.魚の皮に切り込みを!・・・魚の皮は身に比べて加熱すると収縮するので、煮くずれたり煮汁が浸透しにくくなるのです。魚の皮に十字に切り込みを入れると、煮くずれ防止と味の浸透をよくします。身に対して直角に入れるのがコツです!
2.下味・・・下味のしょうがは皮付きのまま薄切りに。風味が増します。
3.調味料・・・煮物の調味料は「さ(砂糖)・し(塩)・す(酢)・せ(しょうゆ)・そ(みそ)」の順が基本ですが、煮魚のようにあまり内部まで味がしみ込まないほうが料理では、調味料を全部合わせて使います。
4.煮汁は煮立たせてから!・・・魚は煮立った煮汁のなかへ入れます。煮立った煮汁に入れることで、魚の表面が凝固し、たんぱく質やうま味成分が逃げ出すのを防止します。
5.煮崩れを防ぐには?・・・魚は煮崩れしやすいので、表を上にして重ならないように並べましょう。
6.落しぶた・・・落しぶたを利用し、魚を裏返さないようにします。落しぶた水でぬらしておきます。
7.煮汁の煮含め方・・・魚に煮汁をかけるのは、魚に火が通ってからにします。火が通らないうちに熱い煮汁をかけると皮がはがれてしまいます。
  

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2008年08月17日

イチモチの大根おろし煮

6月から7月の梅雨時、海釣りでは、子持ちの新鮮なイチモチが狙い目です。数が釣れたら、是非、さっぱりと大根おろしで煮た「煮おろし」を試してみてください。3枚におろしたイチモチを砂糖、酒、しょうゆでシンプルに煮付けます。仕上げにたっぷり煮汁と大根おろしをかけていただきます。

淡泊なイシモチの素材そのもののおいしさを味わっていただける料理です。ボリュームを出したいときには、3枚におろしてから卵白と片栗粉を混ぜた衣をつけて、油でからりと揚げ、それを煮るとよいでしょう。若い方やお子さんに喜ばれます。

イチモチのほか、カレイなどもおいしく召し上がっていただけます。

イチモチの大根おろし煮

◆材料(4人分)
・イシモチ・・・3尾~4尾
・しょうが・・・20g
・大根おろし・・・1カップ

〈煮汁〉
・水・・・カップ1
・砂糖・・・大さじ1
・酒・・・カップ1/3
・しょうゆ・・・大さじ31/2

*ネギやささがきごぼうを煮汁でいっしょに煮て、前盛り(焼き魚などの右斜め前にいっしょに盛り付ける口直し)とするとおしゃれです。おもてなしにもいいですね。

◆下ごしらえ
1.イチモチは3枚におそして3センチ幅のそぎ切りにします。
2.ショウガは皮のまま薄切りにします。一部(ひとり2枚)を煮るときに使い、あとは針しょうが(*参照)にして水にさらします。
〈針しょうが〉
しょうがを針のように細く刻み、水にさらしたものをいいます。あえものやお吸い物に用いると風味が豊かでです。


◆つくり方
3.鍋に煮汁の調味料と薄切りのしょうがを入れます。
4.煮立ったら、イシモチを皮目を上に、重ならないように入れて、水でぬらした落しぶたをし、中火で5分煮ます。
5.イシモチに火が通ってから、ときどき鍋を傾けて煮汁をすくい、全体に回しかけます。
6.大根おろしを加えて、煮立てないようにさっと煮ます。
7.器にイチモチを盛り、大根おろしと煮汁をかけて、針しょうがをこんもりと上にのせます。
  

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2008年08月17日

カレイのあんかけ煮

海釣りの楽しみの一つに、釣った魚を食べることがあります。カレイは、焼いてもおいしいですし、煮てもとてもおいしく召し上がることができます。
塩焼きばかりでは、つまらないので、ちょっと工夫しておしゃれな野菜あんかけにしてみてはいかがでしょう。

釣ったばかりの新鮮なカレイは、薄味でさっぱりと煮ると、カレイのもつ淡泊な味わいが引き立ちます。
とろみをつけたあんかけにすることで味が魚によくからみ、ぐんと食べやすくなります。

カレイのあんかけ煮

◆材料(4人分)
●カレイ・・・1尾(4等分にします)
●ニンジン・・・1/2本
●生しいたけ・・・4枚
●ピーマン・・・2個
●玉ねぎ・・・1個
●サヤエンドウ・・・4枚

☆魚の煮汁
●しょうゆ・・・大さじ1
●酒・・・1/2カップ
●砂糖・・・大さじ2
●みりん・・・大さじ1

☆野菜あんの煮汁
●だし汁・・・2カップ
●しょうゆ、砂糖・・・各小さじ2
●みりん・・・大さじ1
●塩・・・少々

●片栗粉・・・小さじ2

<つくり方>
◆下ごしらえ
1.ニンジン、しいたけ、ピーマンは細切りにし、玉ねぎは薄くスライスします。
2.サヤエンドウは、熱湯でさっとゆでて細切りにします。

◆調理
3.なべに☆魚の煮汁(しょうゆ、酒、砂糖、みりん)を煮立て、かれいを並べて落しぶたをし、中火で7~8分煮ます。
4.別のなべに☆B 野菜あんの煮汁(だし汁、しょうゆ、砂糖、みりん、塩)
を煮立て、サヤエンドウを除いた、1の野菜類(ニンジン、しいたけ、ピーマン、玉ねぎ)を入れて煮ます。やわらかくなったら、水溶き片栗粉でとろみをつけます。
5.3を器に盛り、4をかけ、サヤエンドウを彩りよく散らします。
  

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2008年08月17日

イチモチのから揚げ煮

海釣りのもうひとつの楽しみは、釣ったばかりの新鮮な魚を食べることですよね。
6月から7月の梅雨時には、子持ちの形のよいイチモチが釣れます。数も多く出ますので、いろいろに工夫しておいしく召し上がりましょう。

イチモチは淡泊な味の魚ですので、揚げて、ボリュームを出すいただき方がよく合います。から揚げにし、さらに白髪ねぎをたっぷりかけていただきましょう。夏の食欲がないときに、精力が出る一品です。

イシモチのから揚げ

〈材料 4人分〉
●イシモチ・・・3~4尾
*調味料1・・・(塩、コショウ、しょうが汁・・・各少々)

●卵白・・・1/2個分
●片栗粉・・・大さじ2
●ねぎ・・・1/2本

*野菜あん(お好みの野菜をどうぞ!)
●しょうが・・・2片
●たまねぎ・・・1/2個
●にんじん・・・1/2本
●ゆでたけのこ・・・50グラム
●生しいたけ・・・2枚
*このほか、固ゆでにしたさやえんどう、さやインゲン、あるいはピーマンなどを加えると彩りがよくなります。

●スープ・・・カップ1と1/2(分量の水に固形スープの素1個を溶かします)
●油・・・適宜
●片栗粉(とろみづけ用)・・・適宜


〈作り方〉
1.いしもちは3枚におろして3センチ幅のそぎ切りにします。
2.*調味料1をふりかけ、卵白と片栗粉を合わせたものをまぶして、からりと油で揚げます。
3.ねぎは5センチの長さの細切りの白髪ねぎにします。
4.*野菜あんをつくります。
しょうがはみじん切りにし、ほかのたまねぎ、にんじん、ゆでたけのこ、生しいたけは、細切りにします。
5.4の野菜を砂糖、酒、しょうゆ、塩で味付けをしたスープで煮て、片栗粉でとろみをつけます。
6.イチモチのから揚げを器に盛り、5の野菜あんをかけます。その上に白髪ねぎをこんもりとのせて召し上がれ!
  

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